紀州南高梅の『宝梅』という商品をいただきました。
株式会社酒直(さかなお)さんがつくられている商品のようです。
届いて直ぐに常温で食べたんですが、生ぬるい温度だとダメでした。
塩加減と水分量的に最悪の温度だったみたいで、焦って味見したのを後悔してしまいました。
まあその失敗を糧に、冷やして食べると美味しそうだと感じたので冷蔵庫へ
ある程度冷えたものを食べると、やはり冷やして正解だと思いました。
ほんのり甘く、塩分も控えめで辛すぎず酸っぱ過ぎずといった商品でした。
個人的には、お茶請けや休憩時の気分転換にいいのではないかと思いました。
今年の夏は暑過ぎ!
水分補給時にオゾン処理をした水と共にいただきましたが、とてもあいました。生温かい梅は「かんべんしてや」というレベルでしたが、冷やした梅は、マジで最高でした‼
ミネラル補給と、血液をアルカリに導いてくれるアルカリ食品である梅。そして梅には酸味の素であるクエン酸がある。このクエン酸が疲労回復にはいい仕事をしてくれるそうです。
脱水やミネラル不足から夏バテを起こさないためにも、結構いい組み合わせかもしれんと思ったので、来年のお中元候補にしようかと思いました。
ちなみに今年は一律に和歌山の荒川の桃を選びましたが、よく汗をかく仕事方面へのお中元には面白いのではないかと思います。暑さに負けない身体づくりのためにも、個人的には酢や梅を上手に活用したいと考えております。
熱さにまけないためにも、ミネラルと水分補給が大切。
話は変わりますが、ミネラル不足から夏バテを起すときがありますよね。
夏バテは、内臓の冷えからおきるものと、ミネラルバランスの崩れからおきるもの、暑さなどで寝つきが悪くなり、身体が回復しきれないもの等があるかと思います。まあ暑さに関しての寝つきには、エアコンなどを利用されているかと思います。
内臓の冷えに関しても、胃腸を温める工夫を飲食や湯たんぽなどを活用してみると何とかなるものです。また普段から梅干しとかから海水塩由来のミネラルやクエン酸をとってると、あまりミネラルバランスの崩れも縁はないかもしれませんが、これについて面白い治し方があります。
知り合いに教えてもらった方法ですが、塩バナナという方法です。
作り方はいたって簡単。バナナの皮をむいて、一本丸ごとまんべんなく塩をかなり多めにまぶして食べるだけと云うものです。
普段からこんなものを食べていると、身体の脱塩機能を酷使し過ぎるのでお勧めできませんが、汗のかきすぎや知らず知らずの消耗からの不測の時には荒療治としては大変よく効きます。
バナナの持つ豊富なカリウムやビタミン類、そして海水塩由来のミネラル豊富な塩。ナトリウムとカリウムを大量に一時に抱き合わせで摂る事で、体内のバランスを再度調整させようという作戦です。
知り合いは、お医者さんに教えてもらったということです。
ユニークな方法だなと思います。味をしめて多用しすぎるのはお勧めしませんので、悪しからず。